某クリニックの決済手数料見直しを支援|複数端末と返金運用の比較工程

某クリニックにおいて、キャッシュレス決済の費用と受付業務を見直すため、BMCが外部の決済サービス事業者との比較面談に関わりました。カードブランド別の手数料、既存端末の併用、会計システムとの連携、一部返金への対応、契約切替時の手順を整理し、条件の再提示を受けてから導入を判断する方針を確認したCASEです。

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課題:決済手数料だけでなく、受付の作業も比較する必要があった

決済ブランドごとに契約先や手数料が異なる場合、受付では複数の端末を使い分けることがあります。新しい端末を導入しても、一部ブランドが未対応であれば既存端末を残す必要があり、返金や取消処理、入金確認の手順も確認しなければなりません。単に提示された料率の低さだけで乗り換えを決められない状況でした。

BMCが関わった実施工程

  • 現状の把握:カードブランド別の料率差、複数端末の利用状況、会計システムとの連携有無を面談で整理した。
  • 提案機能の比較:対応する決済手段、追加予定の機能、持ち運び、部分返金、入金サイクル、月額費用を確認した。
  • 切替時の確認事項:既存の決済契約を維持・併用できるか、解約条件や契約上の制約を確認する必要があると整理した。
  • 次の判断材料:現行契約の手数料が分かる資料を確認し、事業者から改めて料率条件の提示を受ける方針を共有した。

今回確認できた結果

比較面談を実施し、検討すべき費用・機能・契約条件と次の確認事項を明確にする工程まで完了しました。現在、新しい手数料率の確定、正式契約、端末設置、受付運用の切替、年間手数料の削減実績については検証中です。

決済コストの削減見込みを算出する場合も、ブランド別の実際の取扱高と新旧料率を使う必要があります。

他のクリニックに応用できる小さな工夫

  • ブランドごとの取扱高・決済手数料・月額費用を分けて比較する
  • 現状と新しい端末の対応ブランドを一覧にして、併用期間を想定する
  • 全額・一部返金、取消、未収、入金照合を試験対象に含める
  • 電子カルテやレセコンとの連携可否を契約前に文書で確認する
  • 導入判断と実際のコスト削減効果を別の段階として管理する

小さな費用見直しも、運営改善の積み重ね

医療機関のValue Upには、診療収入の増加だけでなく、支出と業務負荷の適正化も含まれます。BMCでは、医療機関の会計・決済運用を含む業務改善の検討を支援しています。詳細は事業内容をご覧ください。ご相談はお問い合わせフォームから受け付けています。

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